「咳する坊や」――この店名は、また例の高級食パン専門店か!?

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近くに咳する坊やがいたら心配するくせに、近くにむせるジジイがいたらそっと立ち去るんだろ、みんな! と、やたら僻みっぽくなってるご同輩、こんにちは。館長です。

「咳する坊や」はまた例の高級食パン専門店か

とにかくむせやすいんだよ、僕らジジイは!

背中をさすってくれとまでは言わんから、「大丈夫?」くらいは言ってから立ち去ってほしいんだ。

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「咳する坊や」高知県高知市の天神橋通商店街のお店

咳する坊や

「咳する坊や」と聞いたときは、また例の変な店名ばかりの高級食パン専門店の1つか……と思ったんだけど、店舗写真を見たら、どうもそれっぽくない。

最近、街中でおかしな名前の高級食パン専門店を見かけるようになりましたが、そんなパン屋をできるだけ集めてみましたので御用とお急ぎでない方はぜひご覧ください。
以前にまとめたおかしな名前の高級食パン専門店。まだまだ増え続けているので続編としてまとめました。

なので調べてみたら……

咳する坊や | 天神橋通商店街

■ 咳する坊や | 天神橋通商店街

咳する坊や | 天神橋通商店街「咳する坊や」という不思議な名前のこちらは、実は八百屋さん。

野菜、果物、花を赤字も辞さない安価で販売。

「ここが一番!」と頻繁に通う主婦の方もいらっしゃいます。

食パン屋とは全然違った!

咳しそうなオッチャンがやってる八百屋だった!

それはそうと、店名の由来は?

元々このお店は昭和55年に居酒屋として開店したのだが、10年以上前に居酒屋をやめて八百屋を始めたのだそうだ。

肝心の店名の由来だが、かつて店主が外国航路の船員をしていた頃、航海中の暇つぶしに読んでいたのが19世紀のフランス人作家エミール・ゾラの作品群「ルーゴン=マッカール叢書」で、その作品のひとつ「居酒屋」に登場する居酒屋の店名「咳する坊や」にちなんでこの名をつけたという。

■ 高知の商店街ぶらり散歩「天神橋通商店街」編

当該作品に登場する酒場の名前には他に「洟をすする蚤」「小さな麝香猫」「お墓の帰りに」などがあるそうだ。

そこから「咳する坊や」を選ぶセンスといい、そもそもゾラの作品から選ぶインテリジェンスといい、とんでもない店主だ。

「咳する坊や」は「学ある坊や」だったんだ。

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