同じ「エゴ」なら、「飢えさせなければ御の字」と考えるしかないよなぁ……と思ったご同輩、こんにちは。館長です。
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しょこたんこと中川翔子の愛猫マミタス急死
【マミタス】
名前の由来:子猫の時にたれ目で変な顔だったので、かわいくなるように魔法の天使クリィミーマミと名付け、マミタンと呼んでいたが、いつしかマミタスになった
性別:♀
出身:千葉県柏市
特徴:カギしっぽ
好きなもの:キャットフード メロンを食べてると寄ってくる
好きな場所:おなかの上 玄関のタイルのひんやりした所 神になれる椅子
享年:13
しょこたんこと中川翔子の愛猫マミタスが亡くなった。
以前からネット上では、しょこたんが飼い猫たちを結果的に虐待してるという話がまことしやかに語られ、疑惑をまとめたサイトも見られるけど、真実は分からない。
今回のマミタスの死も、肥満やストレスを放置した結果だとかさんざん言われている。
でも、マミタスが幸せだったかどうかなんて、マミタスしか分からないし(マミタスですら分からないかも)、しょこたんに限らず、ペットを飼うということ自体、しょせんは人間のエゴだろうし、じゃあ同じエゴならどうすればいいかって、とりあえず食事の保証をしてやることしかないような気がするのだ。
そもそも動物、というか生き物なんて、子孫を残すために生き、そのために食べなきゃならんから食べる。
まして、子孫を残すという大役を人間に取り上げられたペットだったら、あとは食べることしかないじゃない。
その観点からは、飢えてガリガリより肥満くらいのほうが幸せなんじゃないかなぁ、と思おうとする「エゴ」のほうがマシなんじゃないかな。
長生きさせるために食べるものをキッチリと管理されて、ごくごく少量の食べ物しか与えられていないペットを見たこともあるけど、ああやって長生きして、本人(本ペット)は幸せなのかなぁ……なんて思うこともあった。
とかなんとか言ったけど、僕自身、自分が飼ったときは健康と長生き重視で、エサやおやつをすっごく厳しくしてたんだけど……。
愛犬、愛猫を、健康でいさせたい、長生きさせたい、と思うことは、褒められこそすれ、文句言われるようなことではないことは確かなんだけど、それをすなわち「幸せ」というのは、人間が決めたことでしかないんだなぁ……とは思ったりしている。
僕もマミタスのことは大好きだった。
マミタスは幸せだったと信じるよ!
バイバイ、マミタス。