苦手なこと、好きでもないこと、人のためにもならないこと……主にそういったことをやって生きてきました! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
僕は人生の大部分はそうやって生きてしまった感があります。
せめて残りの人生は心を入れ替えて! と思わないのが僕のダメなところでして、今後はせめて、誰の役にも立たないが、誰の邪魔もせず、誰に注目されることもなく、ひっそりと孤独死に向かいたいと思うのです。
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得意なこと、好きなこと、人のためになること、やるべきこと
この3つの重なり部分を持った人は幸せだと思う。
僕の周りにもそういう人たちは多く見受けられる。
羨ましい。
せめて、
これだけでもいいと思うんだ。
好きなことで、かつ得意なことを続けていれば、いつか人のためになっていくんじゃないかな。
僕はあいにくこうだ。
……と言いたいところだけど、こんな状態にもなっていないのだ。
「得意なこと」が無い。
「好きなこと」も、いざ考えると自分はいったい何が好きなのか、分からなくなってしまう。
最近わりとよく「何をしてるときが幸せ?」と聞かれる。
決まって僕は、「酒を飲んで意識が飛んでるとき」と答える。
酒を飲みすぎてダメになっていく人が多いと思うでしょうが、誰もダメになりたくて飲むわけじゃないっす。
幸せを感じたくて飲むんです。
でも、酒で感じた幸せは、酔いが覚めると消えてしまいます。
だからまた飲むんです。
じゃあ、飲みに行ってきます。