人生も終わりに近づいてきたというのに、まだ通天閣をナマで見たことないんやでェ!(←関西弁これでええのん?)(←これも)とおっしゃるエセ関西風味のご同輩、こんにちは。館長です。
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今日7月3日は「通天閣の日」
1912年(明治45年)の7月3日、大阪市浪速区に通天閣が完成した。
第二次世界大戦中に金属回収のため撤去されたが、1956年(昭和31年)に再建。
2007年(平成19年)に国の登録有形文化財となった。
公式キャラクターは幸運の神「ビリケン」。
「通天閣」の名前は「天に通じる高い建物」という意味で、命名したのは明治時代の儒学者・藤沢南岳(ふじさわ なんがく)である。
通天閣はネオンサインで翌日の天気予報を示す
塔頂上には翌日の天気予報を4つの色の組み合わせで示すネオンサインが点灯する(晴=白、曇=橙、雨=青、雪=ピンク)。
このネオンサインの装置は日本気象協会関西支社と専用回線で接続されており、そこからの情報に基づいて予報が表示される仕組みになっていて、1979年(昭和54年)に日立製作所により制作、設置されたものである。
大阪ではめったに「雪」が観測されないため、雪予報の時に表示されるピンクのネオンは、かなりレアなものとして認識されている。
こちらが “レア” と言われる雪の天気予報
大阪人にとっては “常識” な話、とのことだけど、僕は今日という通天閣の日に初めて知りました。
この機に思い出したのが、むかし「みんなのうた」で聴いた『ボクたち大阪の子どもやでェ』
今でも歌えてしまうこの歌……
動画あるかなぁ? と思って探したら、あった! うれしい! ビバ! インターネッツ!
この歌で大阪に憧れ、この歌で通天閣に憧れた……。
死ぬまでに見に行けるといいなぁ。
死ぬな大阪! 待ってろオレ様!
間違えた、逆だ!