子のためにならない親ならこの世に必要ないよ! とまでオレは言う! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
とはいえ、二世タレントなどの場合は、そもそもデビューできたのが親のおかげなわけで、その後、親のせいで活動がままならなくなったとしても、なんつーか、行って来いっつーか、あとは自分の才能でガンバレ! としか言えないところもありますわ。
かつて、メンバー全員の親の不祥事で活動停止を余儀なくされた二世チャイドルグループがあったということを、先日初めて知りました。
今ごろ知ってごめんください。
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二世チャイドルグループ「小夏・ひとみ・レイナ」全員の親の不祥事で活動停止
左から、田代まさしの娘の小夏、研ナオコの娘のひとみ、ブラザー・コーンの娘のレイナ。
親はみな捕まっている。
田代まさしは言わずと知れた覚醒剤取締法違反など、研ナオコは大麻取締法違反、ブラザー・コーンは暴力行為等処罰法違反。
ただ、研ナオコは、僕もてっきり逮捕されたものと思っていたんだけど、本人は否定しているのを最近になって知った。
@AppBankuso スイマセン、わたくし逮捕された事は一度もありません。気を付けて下さい。
— 研ナオコ (@naokoken77) 2011年2月8日
のちに起訴猶予処分にはなってるけど、当時「逮捕」と大きく報道された記憶がある。
本人が、「起訴されなかった」ことを「逮捕されなかった」と誤解しているのではないか? というのが大方の意見。
いずれにせよ、「不起訴」の中でも「嫌疑なし」「嫌疑不十分」ではなくて「起訴猶予」なんだから、大麻を所持していたことは事実。
悪いことしてしまったのは事実なんだから、逮捕されてないだの起訴されてないだのと声高に言うことじゃないと思う。
それこそ、発言には「気を付けて下さい」だ。