もうさっそく “平成ロス” になってしまっているとお嘆きのご同輩、こんにちは。館長です。
多くの人もそうでしょうけど、僕の人生においては「平成」が最も長いですし、おそらく「令和」よりも長くなる見通しですから、愛着とでも言うべき気持ちがあるのは当然でしょう。
いいことばかりじゃなかった時代、というより、良くないことのほうが多かったかもしれませんが、それでも「平成、離れがたし」であります。
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昨日(平成最後の日)と今日(令和最初の日)のGoogleトップページ
今にもめくれそうな「平成」と微動だにしない「令和」。
Google先生もなかなかに趣深いことをしてくれるなぁ、と思ってしばし見つめておりました。
でも、そんなのんきに見つめている場合じゃないのです。
分かってたことですが、やっぱり僕は「平成 JUMP」の一員になってしまいました。
「平成」どころか「令和」をもジャンプしそうで困っています。
(いや、ジャンプするには令和の次の元号でも存命でなくてはならないから無理かな?)
「平成」より「令和」のほうが結婚しにくいことは、元号そのものからも分かることです。
なぜなら、「平成」には「へいせい」と、“異性” が居ますけど、「令和」には居ないからです。
「無い袖は振れぬ」「無い異性は紹介できぬ」と令和も申しております。
くそー! こんなことなら「令和」じゃなくて「令成」にしとくんだったよ!!