色を変えると気分も変わるっていうから、アクティブになりたくて赤を多くしてみたら、なんだか還暦臭くなっちゃったよ! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
もう、そういうお年頃なんだから、無理しちゃダメ。
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色を変えたら、泥んこ遊びが凄惨なシーンに早変わり!
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これはヒドい!
スプラッターが過ぎる!
じゃあ、色を無くしてモノクロにしてみたらどう見えるかな? と思ってやってみた。
スプラッターっぽさはあまりないようだ。
モノクロの画面の中で赤を本当の赤に見せるためには、赤のものを黒く塗っちゃうのがいいらしいよ。
作品の象徴である「赤いツバキ」はスタッフがモノクロの画面の中で、どんな色にしたら本当に赤であるように見えるか、と研究した結果、赤いものより黒く塗ったもののほうがモノクロの映像では赤であるかのように見えたため、撮影現場で黒く塗ったものである。
ぜひ、参考にしてください。(何の?)