何ひとつとして分からないお店のことを、何ひとつとして分からないまま一生を終えるのは、何ひとつとして分からない人生になるようでイヤだ! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
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商店街で見かけた、何ひとつとして分からないお店
この前商店街で見かけた、何1つとしてわからないお店 pic.twitter.com/WHlj1AftDl
— nsdfucco (@nsDfucco) July 30, 2017
僕にもまったく分からなかった……。
ここから読み取れるのは、ヘレナ・ルビンスタインをミレー・デポジテールするお店だってことだけ。(いや、まったく読み取れてないと思うが……)
――と、思ってたら!!
救世主、現わる!!
多分、閉店した親戚のお店です。
ヘレナ・ルビンスタインと言う高級化粧品メーカーの商品を扱っていました。
コーセーや資生堂も扱っていました。
お店の名は大好きな画家「ミレー」の名前をつけました。
ミレー化粧品店が正式名でしたが、おしゃれにフランス語で表記したのです。— RIN☆ (@itumo136soba) August 2, 2017
こういうとこはTwitterの素晴らしいところ。
まさかお店をやってた親戚を持つ方が教えてくださるとは……。
いきさつを知ったら急にお店が愛しく思えてきました。
ツイ主さんもそのあとのツイートで謝ってらした。
閉店しちゃったお店も、かつてはみんなに幸せを与えていたんだなぁ、と思うとしみじみしてしまうのです。