橋本聖子さんがキスの対象となるかと問われれば、その答えは……

彼女の地位を考慮すると「イエス」と言うしかないだろう。
でも、ひとりの男としては、「ノー」だ!
――どっちつかずのイエスノーおじさんこと館長です。こんにちは。
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2月のことがなぜに今ごろ?
議員としての橋本聖子に対する“何か”がうごめいていると思っちゃいますね。
この絵がなかなかうまいですよね。
「完璧なキス」かぁ……。
僕なんか、完璧でないキスだって、とんとご無沙汰だぞ。
「完璧なキス」を「何度も」だ。
いささかやり過ぎだ。 完璧にやり過ぎだ。
橋本聖子さんの弁明。
「最初は嫌がっていた」こと承知してんじゃん!
むしろ特別な感情が必要だろう、キスってやつは!
ハグとキスは違うだろ!
だったらみんなにキスすべき。
僕はご遠慮だけど……。
「ごく自然に」ハグしてキスできる……羨ましい世界だな!
今後とも気をつけながら、じゃんじゃんしてください。
みんなおっしゃるように、セクハラというものは、“した” 側の意思より、“された” 側の意思の問題。
“された” 側がセクハラと思えばセクハラなんですよね?
その点、今回、高橋大輔選手のほうはどう思ったのかは明らかでないんですが、高橋選手のマネジメント会社では以下のようにコメントしています。
マネジメント会社の見解=高橋選手の見解、と見るべきでしょうから、要するに今回のキスはセクハラではないのですね。
当事者以外が大騒ぎにしたがってるのを見ると、やはり、政治的な何か?
(内閣改造前であり、橋本聖子氏は入閣候補と言われてましたが……)
ちょっと乱暴な意見になりますが、セクハラってやつはやはり男と女ではまったく違ってくるかと。
どうしたって男が女性に力ずくで抗拒不能にされてセクハラを受けるというのは考えにくい。
いざとなれば逃げることができる。
だから男は女性にキスされたぐらいでは心身が傷ついたりはしないことが多いと思う。(もちろん大人の男に限る)
こんな僕だって若い頃は女性客や女性上司や女性の先輩に無理やりキスされたことはあります。
その瞬間は驚きましたけど、すぐにそんなのは “御利益” に変わるのですよ。というか、変えるのですよ。
もっとも、それがパワハラの意味合いも兼ねてくると話は変わってきますが、純粋なセクハラにとどまる限りは、男だったら御利益にしてしまえ、という乱暴意見でした。
いや、「純粋なセクハラ」って何なんだか……