テストにおいて、自分が満点を取れないととたんに問題のせいにしたり不平不満を言い出すような人間にはなりたくないよ! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
僕は今まさに、そんな人間になっております。
でも、だって、問題が悪いんだもん!(←そういうとこだぞ!)
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全国統一ネット常識力模試をやってみた
※もしまだやってない場合はこの先はネタバレ含みますのでご注意ください。
僕は上記の赤い部分、5ヶ所を選んだのだけど……
大、大、不正解!!
正解は、「顔」「表彰状」「窓の外の建物」の3ヶ所だって!
いや、サボテンだってとんでもない希少品種だったりしたら危ないじゃん。
棚の書物だって、ものすごい限定版だったりしたら危ないじゃん。
ネットの “特定班” を甘く見てるよね?
「実際に会ったことがない」の一点だけで「お断りする」っていうのもどうかと思いますよ。
どんな知り合いだって、最初は会ったことなかったはず。
生まれる瞬間までは自分の親にさえ会ったことなかったんです。
山には登らなきゃ、人には会ってみなきゃ、その先に広がる景色は見えないじゃないですか。
この問題の答えは、個々のケースによると思うんですよねぇ。
いえ、この問題が未成年だけを対象にしてるんなら、一律「お断り」でもやむを得ないかな、とは思いますけど……。
◆
まぁ、このように、存外に90点という体たらくだったため、問題にケチつけて不満たらたらフグ田タラオなわけですよ。みっともない。
こんな人間にだけはならないことが、ネット常識力以上に大切なことなんです。