絵の才能が無いことぐらい自分でも分かりきっていたけど、もし答えを送って本当に「才能はありません」って結果を突きつけられたら、それなりに凹むと思ったからいっさい送らなかったよ! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
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絵の才能テスト――どれがバランスのとれた構図か?
前述しましたように、僕には絵の才能は皆無なので、どれが正解かは分かりません。
僕が言える正解は、
「猫はどこにいようが自由だし、そばにいてくれさえすれば飼い主は幸せだし、ときには猫と飼い主が入れ替わったっていい」
ってことだけです。
ところで、この絵の才能テスト(アートタレントテスト)は、講談社フェーマススクールズという美術系通信教育機関が行ってましたが、調べたところ、2014年9月末をもって新規受講生の受付を終了し、その後閉校したようです。
このフェーマススクールズ、ネット上を見ると毀誉褒貶あって、どの評価が正解なのか分からずじまい。
テストにしても、学校の評価にしても、どちらもきっと正解は1つじゃないんですね。
それがすなわち “アート” ってやつなのですね。(分かったような口をきく)