古来、「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史も変わっていた」などと言いますけど、その「もう少し」っていったい何ミリ? と考えると夜も眠れないとおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
「約3mm」などあいまいではダメです。
歴史まであいまいになってしまう。
「3mm弱」と「3mm強」でも大違いです。
とことん正確に測りたいとき、そんなときこそ、この「本当の定規」の出番なのです。
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コクヨ「本当の定規」は目盛りが「太さ(幅)がない線」だから、より正確に計測可能
■ コクヨデザインアワードから生まれた「本当の定規」 の全国販売を開始|ニュース|ニュースルーム|コクヨ
「本当の定規」は、一般的な定規のように「太さ(幅)がある線」ではなく、幾何学の定義でいうところの線=「太さ(幅)がない線」で目盛りを表現した定規です。
等間隔に並べた面と面の間に生まれる境界線で位置を測ることで、より正確な長さを計測することができます。
ありがたい定規です!
歴史をも変えるクレオパトラの鼻高を測ろうというときに、目盛りの線に幅があることでこのように「1mm弱」「1mm」「1mm強」が混在してしまうなんてことは、絶対に避けなければならないのです。
たった1mm弱から1mm強の違いといえど、長い歴史になれば大きな違いになるはず。
要するに、世が世ならコクヨが歴史を変えたのです!
でも、世が世じゃないのでコクヨが歴史を変えはしないのです!