もしも天才になれるとしたら、“幸せになる天才” になりたいな! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
たとえば絵の天才でも音楽の天才でも数学の天才でも、その道で素晴らしい功績を挙げたとしても、すなわち幸せな人生を送れるかは分からないじゃないですか。
むしろ天才であるがゆえの苦悩みたいなもので不幸を味わうかもしれない……。
だったら、何があってもなくても幸せと感じられる “幸せになる天才” に、私はなりたい。
なれなかったけど、なりたかった。
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東大生196人が選んだ “現代日本の天才” ランキング ベスト10
自分自身の「好き」と、そもそもの「才能」と、その道で開花する「きっかけ」が一致した人たちって、実に “生まれ甲斐” のある人生だよなぁ。
僕なんかこのランキング表を見ても、「なぜ明石家さんまにだけ肩書きが無いんだ?」なんてことばかりが気になる小っちゃい人生なのに……。
かつてイチロー選手が朝食に決まってカレーを食べていたり、スティーブ・ジョブズが黒いタートルネックしか着なかったことなども、ある行為を習慣化させることで日常生活でのストレスを徹底して避けるための策であったと言われています。彼らは限られた資源である時間や意志、自制心などを有効活用するための仕組みを常に意識し、実行していたのでしょう。
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