思いつくところで最も秀逸なネーミングって、「吉幾三」だよな~ とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
老若男女、すぐに覚えて、いつまでも忘れない名前。
しかも、誰もが日常生活で口にする可能性のあるフレーズ。
そもそもダジャレを元にした名前なのに、上記のように、再びダジャレとして使われる……。
それが、吉幾三。
なんだこの無限の可能性を秘めたネーミングは! スゴいな。
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いっぽう、僕が思う “最も嘘つきなネーミング” は、これです。
「ごはん」じゃないくせに「ごはん」を名乗る不届き者!
「ノリの佃煮ですよ」じゃないか!!
これこそが、「ごはんですよ」だ!
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駆動音が静かな「駆動静香/クドーシズカ」とか「草刈機まさお」とかダジャレネーミングがスゴい
(以上、製品カタログ│運搬車の筑水キャニコム[CANYCOM]より)
筑水キャニコムの産業用機械はテレビでも紹介されて有名ですね。
僕はけっこう「安全湿地帯」が好きです。
僕の安全性感帯を刺激する何かがあります。
「工藤静香」は、こうした駆動音の静音性が重要な機械にとって非常に便利な名前なのですね。
旦那のほうはもっぱら「キムチたくあん」ですが……。