タピオカブームよ、もう来ないで! という声も

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どっちかっていうと、タピ岡愛之助ブームよりは、タピ岡弘ブームのほうが来てもらいたかな? とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。

タピオカブームよ、もう来ないで! という声も

タピ岡弘は、正しくは「タピ岡弘、」でしたね。(読点が不可欠)

いや、正しくもなにも、タピ岡弘って時点で正しくもなんともないんですが……。

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タピオカブームの翌年から不況が来る!

タピオカブームの翌年から不況が来る!
第一次ブーム(1992年頃)
台湾旅行の流行に合わせ、台湾スイーツのタピオカもブームに。
これまでにない新しいスイーツの時代であり、ティラミスやパンナコッタも流行った時代です。
タピオカは“ココナッツ”と合わせることが多く、今のような“ミルクティー”と合わせることはなかったようです。

第二次ブーム(2008年頃)
コンビニでタピオカミルクティーが販売されはじめた時期です。
一般流通に「タピオカ」が浸透してきましたが、今ほどのブームには至らず。
形は違えど、このように何度かタピオカブームはありました。

第三次ブーム(2018年~)
タピオカドリンク自体は第二次のころとあまり変わらなかったが、SNSの台頭によりインスタ映えなどを目的とした若者を中心に大人気となった。

タピオカブームの翌年から不況が来る!

タピオカブームの翌年から不況が来る! だからもうタピオカブーム来ないで!

――という声もありますけど、誠に勝手ながら僕自身は好景気の恩恵に与ることがないのでタピオカブームは来てもいいです。

とはいえタピオカも第三次ブームがきてやっと初めて飲んでみて、もういいかな、と思ったので、やっぱり「タピ岡弘、」ブームが来てほしいです。

だって、「タピ岡弘、」ホントにカッチョいいんだもん。

タピ岡弘、

足、長げー!
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