最近で「え!? 名前、そう読むの?」と驚いたのが、例の金メダルを噛まれた五輪ソフトボールの後藤希友選手だよなぁ……とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
最初、字だけ見たときは「ごとう きゆ」か? とも思ったけど「きゆ」はないだろうなぁ、と思い、アナウンスを聞いてみたらどうやら「ごとう みゆ」っぽい。
近年、「希」を「み」と読む名前も多い印象なので、「よし! ごとう みゆ で決まりだ!」と、しばらくはそう思ってたんです。
そしたら、「みう」だとは……。
「友(ゆう)」は、だいたいは「ゆ」のほうを取るじゃないっすか。(例:蛯原友里、河北麻友子、平手友梨奈)
それをまさか「う」のほうを取るとは……。
さすが、金メダルとるような傑物は違います。
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お前そんな名前やったんか
吟味台(ぎんみだい)――
誰が名づけたか、いい名前だ。
吟味したいし、されたくなる。
最近は電子決済ばかりなので、なかなか吟味される機会もなくて、吟味台も寂しそうだ。(ポエムか!)
膿盆(のうぼん)
医療関係の方にはおなじみでしょうけど、僕は子供の頃は使ったような気がしますが、もう何十年と縁がないので、名前を意識したこともなかったです。
『白い巨塔』とか『ドクターX』でも聞いたことないし……。
今夏は、僕の気持ちとしては「膿盆」より「新盆」です。
仲良しのご近所さんが新盆なので。
その他、今や有名になった「そんな名前やったんか!」
カルトンもまた、このコロナ禍でいっそう有名になったものの1つと言えそう。
これは「アレの名前は何?」的な話題に必ず出てくる常連なので、逆に昔に戻って「パンの袋どめ」と呼びたいくらいです。
青森型のバッグクロージャーをいつか使ってみたい。
古くは石原裕次郎が、近年では TOKIOのメンバーも 片足を乗せたアレ。
「ランドルト環」のほうは、声に出して言いたくなる単語だったので、昔からやたら言い合ってましたけど、「遮眼子」のことはないがしろにしてました。
生まれてから今まで、これを「ランチャーム」と呼んだことは1度もないです。
うちでは、しいて言えば「ソイソースフィッシュ」かなぁ?(←ぜってー嘘!)
「ランチ」を「チャーミング」に! という思いから「ランチャーム」と名づけられたそうで……。
僕にとっては、どちらかというと「弁当」を「チャーミング」にしてくれるので、「ベンチャーム」です。
そんで、ベンチャーム作りに挑む企業が「ベンチャーム企業」です! よろしくね!