永遠に続くものなんて無いってことは分かっているけど寂しくなるよね。というご同輩、こんにちは。館長です。
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34年続けた京都の小さな文房具店を閉店します

私が大学生の頃 母と一緒に始めた文具店です。当時はファンシーグッズなども扱っていて、子供たちがたくさん来てくれました。父が亡くなり商売もたたんでしまい。意気消沈していた母が元気を取り戻していく姿が嬉しく思えたことを思い出します。母がもう続けていくことが出来ず、私も遠く離れた場所で仕事をしているので、今年残念ながら廃業しました。。在庫はヤフオクで販売する予定です
その「ヤフオク」がこちら。
■ 34年続けた京都の小さな文房具店の全在庫を一括処分します。 – ヤフオク!
この度オーナーが高齢のため廃業することにしましたので 店舗内の在庫及び什器設備を全て一括で販売します。 現地店内の現金以外の全てです。
なんともいえない寂しさを感じますが、仕方ないことですね。
代わりに営むことができるわけでもなく、全在庫を買い取れるわけでもない自分が「こういうお店は続いていってほしい」なんて思うのは、ただの身勝手。
そしてきっと、日本のあちこちにこうしたお店があるのでしょうね。