今だから言うけど、実は子供の頃からナウル共和国に行くことが夢だったんだ……とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
いえ、僕は違いますよ!
夢どころか、ナウル共和国という国を知ることすらなく育ちました。
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ナウル共和国のホームページはシンプルすぎる!
たったこれだけ!
なんかもったいない。
でもきっとこれ以上言うことが無いんだ!
◆
で、先ごろ話題になったのがこのツイート。
Twitter社は早く公式マークあげてくでー!
とりいそぎ作った感じのキャラクターがとてもステキ!
ナウル共和国を知った記念に公式グッズを買おうかと思って見てみたんだけど、2種類のポストカードシリーズしかない!
ポストカードは家にいっぱいあるので、ポストカード以外のグッズが出たらぜひ買いたい。
シリーズ2のポストカード。
転売防止のため、ナウル総人口数と同じ13,000部をご用意してくれた! よく分からんけど。
ナウルはただいま鎖国中
2008年に世界保健機関が発表した調査によればナウルの人口の78.5%が肥満であり、これは世界で最も高い。
またナウル人の最大の死因は糖尿病である
かつては、リン鉱石の輸出によって栄えた。
1980年代には太平洋地域で最も高い生活水準を享受し、公共料金や税金は無料という生活を謳歌していた。
しかし、リン鉱石の枯渇により1990年代後半から経済が破綻状態となり、再建に向け模索が続いている
どこの国だってそうだけど、いいことばかりはありゃしない。
やまない雨もあるだろうし、明けない夜もあるだろうけど、みんなで死ぬまで生きていくんだ。
ビバ! ナウル!!