ナウル共和国のHPと公式グッズ販売「ナウル屋」が好きです

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今だから言うけど、実は子供の頃からナウル共和国に行くことが夢だったんだ……とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。

ナウル共和国

いえ、僕は違いますよ!

夢どころか、ナウル共和国という国を知ることすらなく育ちました。

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ナウル共和国のホームページはシンプルすぎる!

ナウル共和国のホームページ

たったこれだけ!

なんかもったいない。

でもきっとこれ以上言うことが無いんだ!

で、先ごろ話題になったのがこのツイート。

Twitter社は早く公式マークあげてくでー!

ナウル共和国政府観光局日本事務所公式キャラは「ナウルん」

ナウルん

とりいそぎ作った感じのキャラクターがとてもステキ!

ナウル共和国の公式グッズ販売「ナウル屋」で買い物しよう

ナウル屋トップページ

ナウル共和国を知った記念に公式グッズを買おうかと思って見てみたんだけど、2種類のポストカードシリーズしかない!

ポストカードは家にいっぱいあるので、ポストカード以外のグッズが出たらぜひ買いたい。

ナウル共和国の公式グッズポストカードのシリーズ2
ナウル共和国の公式グッズ転売防止のためにナウル総人口数と同じ13,000部をご用意いたしました

シリーズ2のポストカード。

転売防止のため、ナウル総人口数と同じ13,000部をご用意してくれた! よく分からんけど。

ナウル共和国政府観光局日本事務所の公式グッズを販売いたします。収益は日本における広報事業、ナウルにおける史跡保護、観光整備事業に活用いたします。日本国への納税の観点から本販売事業のために設立された、ナウル鉄道(内国法人)が運営をしております。

ナウルはただいま鎖国中

2008年に世界保健機関が発表した調査によればナウルの人口の78.5%が肥満であり、これは世界で最も高い。

またナウル人の最大の死因は糖尿病である

■ ナウル – Wikipedia

かつては、リン鉱石の輸出によって栄えた。
1980年代には太平洋地域で最も高い生活水準を享受し、公共料金や税金は無料という生活を謳歌していた。
しかし、リン鉱石の枯渇により1990年代後半から経済が破綻状態となり、再建に向け模索が続いている

どこの国だってそうだけど、いいことばかりはありゃしない。

やまない雨もあるだろうし、明けない夜もあるだろうけど、みんなで死ぬまで生きていくんだ。

ビバ! ナウル!!

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