日野原重明さんを悼みながらも「聖路加」を「せいろか」と読んでないか心配

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日野原先生が決心したという「残った命は人のために……」という生き方は、本当はそれが最も充実した良い生き方なんだろうと分かっていても、そう生きるのは並大抵のことではないよなぁ……と、日野原先生逝去に際してしみじみ思ったご同輩、こんにちは。館長です。

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でも、「聖路加」を『せいろか』と読んでるんじゃないかと思って、それだけが気に掛かる

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病院名は、使徒パウロの協力者の一人であり、新約聖書の福音書の一つである『ルカによる福音書』の著者とされる聖人ルカの漢字表記に由来する。聖ルカは、『コロサイ人への手紙』で「親愛なる医者のルカ」(4章14節)と呼ばれていることから、キリスト教圏ではしばしば病院の名前に使われる。
聖路加国際病院の名称における「聖路加」の正式な読みは「せいるか」である一方、「せいろか」の読みも定着しており、職員も以前はそのように発音していることがあったが、近年では積極的に正式名を用いており、テレビ報道でも正式名称で紹介されることが多くなっている。

 

僕は幸いすぐ近くに勤務していたことがあるので存じておりました。
 

武井 咲を「たけい えみ」と読めなくたっていい。

黒木 華を「くろき はる」と読めなくたっていい。

でも、「聖路加」は「せいるか」と読んでいこうじゃありませんか。

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