リモートで出会い、リモートで結婚し、リモートで子作りし、リモートで看取られるニューノーマルの時代を生き抜くには、“リモート映え” することも大事になってくるね! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
「リモートで好印象を与える服の色」については先述しました。
僕も着る服の色には気をつけるようになったんですけど、それでもやっぱり足りない……。
部屋の照明が良くないせいか、顔色が暗いんです。
まぁ、生まれてこのかた「顔色がいいね!」なんて言われたこと1度だって無いので限界ってもんがあるんでしょう。
そんな僕を、またまた『DIME』が救ってくれそうです!
スポンサーリンク
『DIME』の付録「LEDリングライト30」でリモート映え
前回のリモート(オンライン)飲み会で、僕がDIME関係者かと思われるくらいにみんなに勧めたのがこれ。
勧めた以上、僕ももちろん発売日に購入!
1,100円の雑誌付録とは思えないほどの機能でしょう。
三色のライト、それぞれの色で10段階の調光可能。
つまりこれが「LEDリングライト30」の「30」たる由縁。
開封、ヨシ!
およその大きさが分かるように、現場猫「ヨシ!」を置いてあげたよ!
いや、そもそも現場猫の大きさが分かんないよ! という声にお応えして、500円玉を置いてあげたよ!
親切、ヨシ!
内容物、ヨシ!
中身は、リングライト本体と三脚、そして調光スイッチ付きUSBコードだ。
先だっての『DIME』の付録だった「コンパクト撮影スタジオ」に入れてみた。
うちではこれを「DIME in DIME」とか、「DIMEマトリョーシカ」などと呼んでいる。
#DIME 2・3月合併号を買ってきた!
記事内容に注目したのはもちろんだけど、何より付録に惹かれた(子供かっ)
なんと #コンパクト撮影スタジオ が付いてくるのだ
さっそく組み立ててライトオン!
20灯のLEDが眩しい!眩しすぎる!
テレビとこれを見る時は部屋を明るくして離れて見てね!(撮影できんわ) pic.twitter.com/vVv4KRnph4— ニャン長(館長) (@G_Chips) December 24, 2020
撮影してみた。
とりあえずこの段階では「コンパクト撮影スタジオ」の良さしか分からない。
三脚で立ててみた。
三脚が短い状態だと、このくらいまでしかリングライトを傾けられない。
これ以上だと倒れます。
注意書きにもあります。
三脚を伸ばしてみた。
三脚を伸ばすとかなり安定度アップ。
ライトをこのくらい傾けても大丈夫。
でも本気で使うんなら、別のもうちょいしっかりしたミニ三脚を使ったほうがいいとは思う。
背面には『@DIME』のマーク。
点灯させた。
これはおそらく「昼光色」だ。
切り替えボタンを押すと「電球色」に。
さらに押すと「白色」に。
これが「電源・切り替え・調光スイッチ」。
説明書きにはこのように「電球色」→「白色」→「昼光色」の順に切り替わる、と書いてありますが、うちのは「昼光色」→「電球色」→「白色」でした。
ネット上を見てみると、このあたりはけっこう個体差があるようです。色の違いや順番や光の強さなど。
ま、付録で付いてきたものに対して「電球色より昼光色のほうが先じゃねえか! コノヤロー!」なんて怒りません。
これが昼光色より白色が先だったら激怒してたかもしれませんが……(激怒理由がさっぱり分からん)
ともかく、リモート画面でどう見えるか、が問題です。
なのでさっそくライトを照らしてZOOMで見てみました。
うん、そこそこ顔は明るくなりました。
顔の明るさを得るために、多くのものを失ってる気もしますが……。
ていうか、失ってるもののほうが多い気もしますが……。
(※DIMEリングライトによる効果には個人差があります)
(※予期せぬMatt化は僕の心の問題であって、リングライトとは関係ありません)
とにかく!
がんばれ、次のリモート飲み会!!
Matt な Face で Love me do!