目のつけどころがシャープなシャープさんが、口につけるところのマスクを販売なんて、ほんと目のつけどころがシャープだよね! とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
本来なら「お口の恋人」であるロッテが販売すべきなのだ、マスクは。
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シャープ自社製マスクが販売開始するもアクセス集中で買えない
僕自身は、自分が使うぶんくらいはあるので特に慌ててマスクが欲しいというわけではありません。
でも、周囲にはとても欲してらっしゃる方々がいるので、そういった方々のためには入手しておきたいと思うのです。
そこで、販売開始時刻である10時の20分前くらいからスタンバイ。
10時ジャスト、っていうか、9時59分55秒くらいで画面をタップできるよう、指先を構える。
震える指先。
そして……
この画面が、
この画面に変わり、タップ可能になるやいなや、すぐさまタップ!
タップ! タップ!
アンド
ターン!(回るな)
だがしかし、まったく画面は遷移せず。
しばらくたつと、
案の定、この画面に。
もちろん覚悟はしてたさ。
そして、この覚悟はシャープさんのほうでもしてると思ったから、なんとか回避してくれるんじゃないかと期待もしてたさ。
でもありきたりな結末だったさ。
僕ぁ、製造元の分からないアベノマスクより、シャープの三重県多気工場のクリーンルームで作られたマスクを入手したいんだ。
たぶん、初日だから買えないというわけではなく、この先ずっとこんな調子なんだろう。
このまま買えないかもしれない。
でももうしばらくは挑戦してみようと思うんだ。
だって、もし買えたら……
近所のヒーローになるためにマスクを買おうだなんて、ほんと、目のつけどころがシャープでしょ?
I’ll be 近所の hero!
追記 2020/04/22
売り方だけはシャープじゃなかったようです。
シャープさんたるもの、こうなることくらいは絶対にお見通しだったはず。
それをあえてこうしたのには何らかの考えがあるのですよね?
ありますよね? あるはず。あると言ってくれ。
それにしたって、IoT家電の認証ページとマスクの販売サイトが共通のサーバーってのはお粗末だったと思いますよ。
追記 2020/04/24
結局、抽選になっちゃいました。