「岸辺露伴は動かない」の地元でのロケ風景を展示してるから観に行こうよ! と誘われて「だが断る」とは言えないよなぁ……とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。

でも、せっかくの岸辺露伴なんだから、そこは「だが断る」って言いたいじゃん。
ていうか、言わなきゃいけないところじゃん。
だからしょうがないから「だが断る」、「でも行く」って言ってやったんだ。
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岸辺露伴で高橋一生に惹かれ『天国と地獄』も観ることに
申し訳ないんだけど、僕はずっと高橋一生にはアレルギーがあったので、彼の出演作は観ていませんでした。
が、『岸辺露伴は動かない』の高橋一生には強く惹かれたので観てみたら、これが大ハマリ。
たった3話じゃ物足りなくて、彼を渇望するあまり、『天国と地獄』も観ることにしたのです。
今回ばかりは “綾瀬はるか狙い” ではなく、高橋一生を目当てに観だしたわけですが、結果としてよりいっそう高橋一生にハマり、より底なしに綾瀬はるかにハマってしまいました。
(『岸辺露伴は…』の飯豊まりえも相当良かったから、そっちもぜひまた観たいのだけど……)
地元でロケしたドラマ・映画にまつわる展示がレイクウォーク岡谷でやってた
そんな『岸辺露伴は動かない』のロケが地元で行われていたってことは寡聞にして存ぜず。
いやはやお恥ずかしい限りでして。
そんなんで「岸辺露伴良かったー! 高橋一生良かったー!」なんて言ってた自分を振り返ると忸怩たる思い。
地元にも顔向けできません。
どのツラ下げて展示を観に行ったらいいかと迷いましたが、贖罪の意味も込めて、このツラ下げて行きました。
第1話『富豪村』のロケ地となったのですね。
どうりでどこか懐かしい風景だと思ったわけです。(嘘。まったく)
高橋一生と飯豊まりえのサイン色紙なども。
そして『約束のネバーランド』。
これは富士見町、茅野市、伊那市と、県内3か所でロケが行われていた。
浜辺美波と北川景子の写真も見たかったのに……。
いや、渡辺直美に不満があるわけでは決してなく……。
こちら『ペンションメッツァ』。
ドラマ全編を富士見町・原村で撮影。
僕の高校の友だちも原村でペンションやってたなぁ。まだやってるかな?
あーあ、役所広司とか小林聡美が来るんなら、僕もあのときペンションやっとくんだったなぁ。
あ、思い出した! 北川景子、来たんだった!
この『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』で岡谷を訪れてくれ、こうして松重豊とともに岡谷駅にサインを置いてってくれたんだった。
あーあ、松重豊とか北川景子が来るんなら、僕もあのとき駅員になっとくんだったなぁ。
「あのとき」なんて一瞬たりとも無かったくせに!