たとえば1回の投稿に “50いいね!” も付いたら、自分もFacebookにハマってしまっていただろうなぁ~ とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。
友だちの中には、「あー、疲れたよ~」のひとことに100を超える「いいね!」が付く人もいます。
僕なんかそういうの見ても「勝手に疲れてろ!」くらいにしか思えないので(ごめん)、そもそもFacebookは合わないのでしょうね。(てか、人付き合いが合わない)
ひとことの投稿に「100いいね!」も付くんじゃ、承認欲求満たされまくりで、ハマってしまうのも無理はないと思うよ。
でも、あんなに個人情報晒しまくりでこの先もずっと安泰でいられるのかなぁ? ……なんて、他人事ながら心配になってしまうのですよ。
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伊東屋、フェイスブックやめるってよ
伊東屋さんは、
残念ながら、facebookの集めた個人データの活用方法に伊東屋として賛同できないために、終了を決断いたしました。
としか言ってませんが、
自社の情報を知りたいとアクセスしてきた顧客の個人情報が知らぬまにFacebook社の営利活動の原資として勝手に活用されてしまう可能性さえあるわけです。
……ということであるなら、伊東屋さんは自身の顧客のことをよく考えてくださってるのですね。
非常に筋を通す会社さんのようにも見えるので、Facebook云々は別としても引き続きウォッチしながら応援していきたいと思います。
まったくです。
「非常に筋を通す会社さん」という印象を強くしました。
伊東屋といえばこの「メルシー券」でした。
昔は常に財布の中に入っていたものです。
(現在は廃止されメルシーカードになったもよう)
これからは、メルシー券が無くたって、小さな文具から大きな文具まで、何でも伊東屋で買うからね!(←大風呂敷)
お別れのこの写真が、可愛くもちょっと切ない、いい写真ですね。