自社のイメージキャラクター、タケカワユキヒデを把握していない会社がこちら

その昔、紅白歌合戦で「都はるみ」を「ミソラ」と言い間違えただけでとんでもなくでっかい問題になったことを覚えているぞ！ とおっしゃるご同輩、こんにちは。館長です。

世に言う「ミソラ事件」であります。
（■「ミソラ発言」いま語ろう　元NHKアナ生方恵一さん）
　

今だったらこの程度の言い間違いはここまで問題になることはないでしょう。
あのときはいろいろと悪条件が重なってしまったようですね。

現代は「不寛容な時代」などと言われますけど、この件については当時のほうがよっぽど不寛容だったように感じられます。
　

とはいえ、人の名前はとっても大切。

間違えないほうがいいに決まってます。

特に、自分の会社のイメージキャラクターを務めてもらってる方のを間違えるなんて、言語道断ですよ！

自社のイメージキャラクター、タケカワユキヒデの名前を把握してなかった会社

三度の飯よりGodiegoが好きな僕です（誇張）。

ですからその日もGodiegoについてあれこれ調べものをしていたのです。

そのときこのページを見つけまして……。

タケカワユキヒデが「博愛社」という葬儀屋さんのイメージキャラクターを務めてることを紹介している記事なのですが、写真をよく見てみると、なんかおかしい。

え!? 「タケワカ」？？

まさかの「タケワカユキヒデ」――。
　

でもこのブログの記事は2016年のもの。

いくらなんでも、何年も名前を間違えたままということはありえない。

第一、そんなのミッキー吉野が黙ってるわけがない。（そうなの？）
　

僕は気を取り直して、いま現在の「博愛社」のサイトに行ってみたのです。

え!? 「タケナカ」？？

まさかの「タケナカユキヒデ」――。
　

ここまでくると、もうわざと「タケカワ」を避けているとしか思えない。

「タケカワ」にしてはいけない社訓でもあるのか？

「タケカワ」にしてはいけないと、創業者が遺言したのか？
　

Yukihide Takekawa has a beautiful name

A beautiful name, a beautiful name

呼びかけよう名前を　すばらしい名前を